問題文中の立体Mのグラフを書いています。
表面は、回転放物面の一部と円柱の側面の一部と平面からなります。
表面のうち、y座標が大きい側の曲面が回転放物面、小さい側の曲面が円柱の側面です。回転放物面は、xy平面上の放物線y=x^2をy軸のまわりに1回転して得られるものです。
円柱は直線x=1,z=0を軸とし、半径が1のものです。平面はy軸に垂直で点(0,2,0)を通るものです。
描画の都合上全体を0.4倍したものを書いています。aの値を変更すると全体を拡大・縮小することができます。
aの初期値は0.4です。文字の値を変更するには、equationボタンをクリック・タップして数式編集に戻り、varタブをクリック・タップしてvarパネルを表示させてください。